３月１５日農畜産プロフェッショナル経営人材育成プログラムの閉講式が行われました。
本プログラムは令和５年９月から開講し，実践力基礎コース19名，実践力強化コース10名の計29名の学生が約半年間に渡り，農畜産業経営に関する様々な講義を受講してまいりました。

当日はプログラム受講生の他，プログラムの企画検討，評価等を行うプログラム事業実施委員の方々にも参加いただき，本学長澤秀行学長から受講生へ修了証及び履修証明書が手渡され，受講生全員である29名がプログラム第1期生として修了しました。

続いて，長澤秀行学長より「プログラムを受講して終りではなく，大学や講師の方々，今後続いていく2期生、3期生とのつながりを活用し，これからの農業経営を発展させていってほしい。」と挨拶があり，最後にプログラム事業実施委員を代表して委員長の本学竹川博之顧問より「プログラムを受講して得た知識や心に残ったことをそれぞれの立場や事業で活かしていってほしい」と述べられました。
修了した第1期生の方々の今後益々のご活躍を期待いたします。

本プログラムは令和6年度も9月よりプログラムを開講することが決定し，令和6年6月より募集開始を予定しています。