導入ゼミ(1年生)
2003年導入ゼミ(小嶋担当)
テーマ:生物学的ものの考え方を学ぶ。生物学に関連する内容を発表と討論する。
1.発表のグループを決める。3人x5グループ程度 (今日の時間に提出) 2.発表のテーマを決める。生物関連であれば何でも良い。ビジュアル生物学の目次項目等を参考にする。(今日提出) 3.役割分担を決める。(今日決めて提出)進行係り(まとめ役、連絡係り)発表係り、書く係りなど 話し合う場所と時間 OHPを作る 当日発表する人 (質問に答える) 最終報告書を提出する。(質問の答えも含む) 4.OHPシートは1〜2枚程度(何人かで購入して折半してください)。身近な話題を意識した内容とする。持ち時間5分程度。本そのままを写すことはしないで、各グループで興味を持った事、調べた内容を報告する。片寄っていてもOK。狭く深く。質問時間は5分程度 5.発表の順番:出席番号順で行う。 6.(ルール)発表はグループで行う。レポートは各自が作成して提出する。レポート内容は、自分達の発表内容と発表を聞いてその感想や興味を持ったことをまとめる。また、質問した場合、質問とその回答をレポートにも記入する(点数アップ)。 |
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新3年生オリエンテーション2004年4月23日食料生産科学 小嶋道之
<研究室を決める事とは> ・自分を知ること。自分の価値観を知ることから始まる。 研究室とは、小集団の社会である。 ・科学的なものの見方・考え方を学び、実践する場 ・ルールを作り、ルールを守る場 ・ロマンを求めて探求する態度を学ぶ場 ・その結果について回りの室員と議論して、まとめて発表(口頭、論文)する場 ・コミニュケーションを磨く場、質問に答える場 ・テクニックの体験・伝授の場 ・外部とのかかわり方を考え、実践する場 ・自分にいっぱい時間が使える場 |
小嶋研のテーマ:食の機能性、食の安全性、遺伝子組換え食品 ・アズキの低温障害機構の解明 (道立試験場と共同) 研究室員(2004年11月): 学会参加(分野): 研究室行事: 生涯学習: スポーツ: |
授業科目: ・抗酸化作用を持ついろいろなポリフェノール類の機能評価 2.機能性物質の分離精製と構造の活性相関 ・食物繊維様物質の分離および構造との活性相関 3.遺伝子組換え作物へのアプローチ ・酸化ストレス応答性遺伝子のクローニングとタンパク質工学 |