手作りフランクフルトのレシピ
材料(肉500g分として記載)
豚肉400g、牛肉100g、ラード50g、タマネギ1個、クラッシュアイス250g、砂糖2.5g、塩7.5g、コーンスターチ1g、コショウ適量、しょうが0.2g、スパイス(オレガノ、ナツメグ、ガーリック、スパイスミックスなど)適量(合わせて1g)
腸(ケーシング)
器具(全体分)
はかり(1台)、フードプロセッサー(1台)、皿(5枚)、大鍋(1個)、コンロ、消毒用エタノール入り霧吹き(1個)、包丁(1本)、まな板(1枚)、45Lゴミ袋(2枚)、大人用手袋(人数分)、おろしがね(フードプロセッサーで代用)、バケツ(2個)、洗剤(1本)、タオル(2枚班)、雑巾(2枚)、ガムテープ(1個)、紙皿(人数分)、割り箸(人数分)
器具(各班分)
タッパー大(1個/班)、タッパー小(1個/班)、大人用手袋(大人人数分)、子供用手袋(子供人数分)、詰め機(1個/班)、スプーン(1本/班)、ビニール袋(人数×2枚)安全ピン(2本/班)、蛸糸(多量)、タオル(1枚/班)、雑巾(1枚/班)、スポンジ(2個/班)、ティッシュ(1箱/班)、ペーパータオル・キムタオル(5枚/班)
手順
@ 前日(1h)
材料(フランクフルトレシピ参照)を購入する。
使用する部屋の整理・掃除をし、アルコールをかけておく(0.5h)。
器具(フランクフルトレシピ参照)を確認・搬入し、各班に分配しておく。
人数分の手袋を用意し、子どもがいるときは小さめの手袋・輪ゴムを用意。
スパイスミックスを作成する。
A 当日実習前(1h)
大タッパーに氷用意する。
肉を必要量(1kg/タッパーがmax)分ける(できれば氷と一緒にフードプロセッサーにかける)。
タマネギは外皮をむいてすりおろし、混ぜるだけの状態にする。
チューブのラードではなく豚脂を使用する際は、フードプロセッサーにかけミンチ状にしておく。
この作業でゴミが出るので、45lゴミ袋を可燃・不燃ごみ用に1枚ずつ用意し、テープで固定。
洗い物用のお湯を用意する。
蛸糸を10cm程度に切る。
実習開始(1.5〜2.5h)
B 器具、手、調理場所を消毒用エタノールで殺菌する(10分)
C ひき肉・タマネギ・スパイス・氷をタッパーにいれる粘りが出るまで手袋をした手でよく混ぜて、最後に空気を抜く(30分)サポートできる人ができるだけサポートする
D Cを腸(ケーシング)に詰める詰めすぎると茹でる時破裂しやすいので、余裕を持たせてつめる
E 適当な長さで蛸糸で縛り、安全ピンで空気を抜く(30分)安全ピンで空気を抜く際、穴をあけすぎない
F 薫煙する(1時間)
G 70℃で30分もしくは80℃のお湯で10〜15分間茹でて殺菌する(15〜30分)
H 薫煙・殺菌している間
使用した器具を洗浄し、机を洗剤入りの水で拭く。また、部屋を掃除・整頓する。
出来上がり
I ソーセージを切り分けるソーセージは作ったその日に消費することを原則とする。
|