私達が暮らす十勝では農・畜産業が産業構造において重要な位置を占めています。そこから生じる利点や問題点を正しく理解することによって郷土愛・人間愛などの文化的・情操的な意識が育まれ、さらに自然科学に対する興味や意識が高揚されることが期待されます。帯広畜産大学は、農・畜産業全般を網羅する教育研究を行っていますが、同時に地域に根ざした高等教育機関として市民の方々に開かれた大学を目指しています。我々、食品研究グループでは、2001年に地域の方々に少しでも農畜産系に興味を持って頂くために下記の活動を行いました。なお、食品研究グループでは、随時、出前講座の要望を受け付けておりますので、ご連絡下さい。  sekikawa@obihiro.ac.jp

平成13年度文部科学省理工系教育推進事業「十勝における乳肉製品研究の現状と未来」

小学校出前講座 「お肉のひみつ」

大学開放 乳肉製品を作りながら食について考えよう

公開講座 十勝における乳肉製品研究の現状と未来

  2000年10月20日(土)午後13時から十勝プラザ

 

平成12,13年度文部科学省大学開放特別事業 

夏休み親子で作るソーセージ教室   関川三男、三上正幸、島田謙一郎、他学生