本学では、女性教員(特にライフイベント期にある教員)が安心して赴任し勤務し続けられる環境を整備する一環として、「研究支援員制度」を設けています。 「研究支援員制度」は、妊娠や育児等のライフイベント期にある男性及び女性の教員を対象として、研究の計画的遂行のため、研究支援員による一時的な業務支援を実施し、教員のワークライフバランスの向上に寄与するものです。 現在、申請資格は (1)妊娠中の者又は配偶者が妊娠中の教員 (2)高校3年生までの子と同居し、養育している教員 (3)2親等以内の親族を介護している教員 (4)単身赴任中の者 としており、 前期・後期に分けて公募を行っております。 申請については、別途行う、研究支援員の募集の案内をご確認ください。