
酪農と畑作の価値を高めるため、農商工連携による食品加工の実証研究、マーケティング及びブランディングにより、地域の原料を生かした高付加価値商品の開発に取り組み、十勝のフードバリューチェーン強化と6次産業化を進めます。
PROJECT酪農・畑作バリューチェーン
強化事業酪農

食品加工実証センターを拠点に共同研究や人事育成を実施
乳製品の新しい魅力を引き出すため、国内外の乳文化研究や食習慣データを生かした商品開発に取り組んでいます。世界の食文化に学びつつ、日本の食卓に合う新しい乳製品の提案・試作を進め、食事内容を簡単に記録できるアプリで得られたデータを活用し、消費拡大につながる開発を目指します。
また、乳酸菌やチーズホエイ、初乳など、これまで十分に使われてこなかった酪農由来資源や熱に弱い成分を守る新しい加工技術の活用による機能性食品の開発などこれまでにない乳加工品の創出をめざします。
大学・企業・地域工房との連携による体制を生かしたこれらの取組により、乳製品の可能性を広げます。
PROJECT酪農・畑作バリューチェーン
強化事業畑作

小豆のおいしさと魅力をさらに引き出すため、品種や品質に合わせた加工方法の開発に取り組んでいます。天候や保存状態で変わりやすい小豆の特性を理解し、職人技に頼ってきた加工工程を科学的に整理することで、安定した製造技術の確立をめざします。また、多様な加工方法の検証と成分評価を進め、テキスト化・マニュアル化を通じて広く技術の普及を図ります。
さらに、国内外での嗜好調査や試食調査を行い、求められる小豆加工品や販売経路を明らかにすることで、市場拡大に向けた戦略を検討しています。企業や地域機関との連携を生かし、十勝産小豆のみならず、あんこなどの小豆加工品のブランド力向上と新たな商品開発につなげていく取組です。
生乳及び豆類加工技術の確立十勝産生乳及び小豆をベースにした高付加価値製品や海外需要を見据えた加工品の開発
新規需要・安定的需要の創出マーケティング、ブランディングに基づく商品開発及び市場開拓による新規市場開拓
原料供給地域からの脱却地域の6次産業化を加速する若者の創業・起業
持続可能な産業モデルの世界発信デジタル技術を駆使した持続可能な農畜産業及び食品加工業の連携モデルの世界発信