1月27日,28日の2日間にかけて「HACCP構築」を実施しました。
本講義は,HACCPの基本的概念であるHACCP構築の手順,方法について理解し,農場HACCP等による経営管理,改善に関する知見を得ることを目的としており,農場HACCPの7原則12手順について本学畜産フィールド科学センター藤倉雄司業務室長を講師に,合計13名が受講しました。
1日目は始めに,GAPに何故HACCPが導入されたかについて,HACCPの背景や歴史及びGAPとの関係性について説明し,GAP及びHACCP等を取り入れ,生産現場から加工,流通等を経て消費者へ届くまでのフードチェーン全体で食品安全を確保することが重要であると解説しました。さらにHACCPの導入ステップについて説明を行った後に,畑作チームと酪農チームの2グループに分かれHACCP導入時に必要となる商品仕様書や生産工程フローダイアグラム作成及び作業工程のリスク評価を行いました。
2日目は前日の実施したリスク評価を基に,危害要因分析,モニタリング,是正措置,検証についてそれぞれグループワークを実施しながら,受講生同士で実際に危害要因をどのように回避していくか学びました。
最後に2日間の学んだ内容について理解度テストを実施し、HACCPの7原則12手順について受講生が理解を深めたことを確認しました。
講師の藤倉業務室長 グループワークの様子





