概要
名称
hat次世代型水田寄附講座
設置期間
2026年4月~2029年3月(3年間)
寄附者
橋本総業ホールディングス株式会社講座趣意
我が国の農業は、担い手の減少と高齢化の進行、気候変動に伴う生産環境の不安定化、ならびに資材コストの上昇など複合的課題に直面しており、持続可能で高度に最適化された農業生産体系の構築が強く求められています。特に十勝地域においては、大規模農業の特性を有しながらも、環境変動への適応力と生産性の両立を実現する次世代型稲作モデルの確立が重要な課題となっています。hat次世代型水田寄附講座においては、地下灌漑技術およびスマート農業技術に着目し、圃場環境の高度制御と生育情報のデジタル化を通じた稲作システムの最適化に関する実証的研究を行います。これにより、十勝地域の気象・土壌条件に適応した水稲・陸稲生産体系における生産性・省力性・安定性の相互関係を解析し、持続可能な栽培モデルの構築を進めます。さらに、学内水田および関連施設を活用した実証研究を基盤として、農業生産から食品製造、流通に至る一連のプロセスを統合的に理解する教育プログラムを展開し、地域農業を支える高度専門人材の育成を推進します。
寄附予定総額
2千万円
スタッフ
| 職名 | 氏名 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 准教授・次世代農畜産技術実証センター長 | 河野洋一 | kawano@obihiro.ac.jp |







