帯広畜産大学

農畜産プロフェッショナル経営人材育成プログラム

経営改善に役立つ労務管理を実施しました

11月19日,26日の2日間で「経営管理に役立つ労務管理」を実施しました。
本科目は,農業における労務管理上の特徴的な課題について知識を得たうえで,労務管理上の課題について具体的な対応策を検討することができることを目的に,特定社会保険労務士である外崎総務事務所代表 外崎裕康氏を講師に迎えて実施しました。

第1回目の講義では,近年の農業経営は規模拡大や法人化に伴い,従業員,パートタイム労働者,外国人技能実習生など,従前の家族経営と比べ雇用形態が多様化しており,労務管理の重要性が高まっている背景について説明がありました。有能な人材を安定的に確保するには,労働条件の改善や福利厚生の充実など,他産業並みの労働条件確保が課題であるとの指摘もありました。次に農業特有の特例措置の説明を交えながら,労働基準法や労働条件通知書の記載項目について丁寧に講義いただきました。

第2回目の講義では,第1回目の講義を踏まえ,グループごとに農業経営者の立場からどのような雇用形態で雇用するかをディスカッションし,労働条件通知書を作成して発表しました。
発表内容について質疑応答を交えつつ,追記事項や重要点について具体例を交えて説明いただきました。
受講者の中には,これから雇用を検討されている方もおり,具体的な質問を交えつつ,適切な雇用につながる実践的な知識を身につける機会となりました。

カテゴリ
活動報告
タグ
労務管理#ケーススタディ
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