2月27日(水)に開催いたしましたAGH最終シンポジウムの議事録(PDF)につきましては、以下よりダウンロードできます(※関係者のみ閲覧可能としていますので、パスワード設定しております)。
以下の日程で、本学グローバルCOEプログラムの公式シンポジウムを開催致します。
本グローバルCOEのAGHトップフェロー・AGHフェローとして活動されている大学院生から計4名が平成25年度日本学術振興会特別研究員(*註)へ採用されることが内定しました。喜びのコメントと今後の抱負などを伺ってきました。
演者:Wojciech Makalowski先生(ドイツ ミュンスター大学・教授)講演タイトル: Phylogenetic analyses reveal a wide distribution of neuroglobin and globin X
地図を広げ、地中海から北東へ視線をずらすと黒海、カスピ海が目に入る。二つの海に挟まれた格好で黒海東岸に広がる横長の国が、今回訪れたグルジアである。
AGH助教の山岸潤也先生(アグリ・インフォマティクスセルユニット)が、2012年8月より東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 ゲノム解析分野の助教として転出されました。今後より一層のご活躍をお祈りいたします。
演者:Carlos Suarez先生(ワシントン州立大/アメリカ農務省・准教授)講演タイトル:The use of transfection technology as a Babesia bovis vaccine development tool
本学グローバルCOEプログラム『「アニマル・グローバル・ヘルス」開拓拠点』では、アニマル・グローバル・ヘルス (国際畜産衛生学)という新しい学問領域を創生し、地球規模の畜産衛生分野の展開に携わることができる、国際的に卓越した専門家の育成体制を確立することを目指します。そこで、本プログラムの拠点における教育と研究の推進に、AGHリサーチアシスタント(AGHフェロー)として尽力いただける大学院生を募集します。
AGH助教の白砂孔明先生(大動物衛生遺伝生理学セルユニット)が、2012年3月より自治医科大学・分子病態治療研究センター・バイオイメージング研究部の助教として転出されました。今後より一層のご活躍をお祈りいたします。
「Analysis of Gene Function Based on a Genome browser(ゲノムブラウザーを利用した遺伝子機能探索入門)」演者:山下 理宇先生(東北大学・准教授)