「Eimeria genomics: towards a molecular solution for avian coccidiosis」演者:Prof. Kiew-Lian Wan (国立マレーシア大学 教授)
「Microbial control of scarab pests - progress and prospects(コガネムシ類の微生物による防除-研究の進展と展望)」演者:Dr. TREVOR JACKSON (ニュージーランド AgResearch社・昆虫病理学者)
拠点リーダー(嘉糠洋陸教授)の転出に伴い、平成23年6月1日付で河津信一郎教授が新拠点リーダーに就任されました。今後とも、本グローバルCOEプログラムの活動に一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以下の日程で、本学グローバルCOEプログラムの公式シンポジウムを開催致します。GCOE特任教員による研究発表、選ばれた大学院生による口頭発表に加えて、AGHプログラムに所属する全ての大学院生によるポスターセッション(セルユニット活動またはフィールド活動等を含む自身の研究活動報告)を取り入れた、盛り沢山の内容となっております。
本学グローバルCOEプログラム『「アニマル・グローバル・ヘルス」開拓拠点』では、アニマル・グローバル・ヘルス (国際畜産衛生学)という新しい学問領域を創生し、地球規模の畜産衛生分野の展開に携わることができる、国際的に卓越した専門家の育成体制を確立することを目指します。そこで、本プログラムの拠点における教育と研究の推進に、AGHリサーチアシスタント(AGHフェロー)として尽力いただける大学院生を募集します。
畜産物非破壊検査学セルユニット所属の李奇子さん(岐阜大学大学院連合獣医学研究科3年生)が平成23年3月14日の学位記授与式にて岐阜大学学長表彰を受賞されました。李さんは、本GCOEプログラムのAGHトップフェローとして採用・活動され、その後、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。
以下の日程で、学生主体による国際ワークショップ(1st International Animal and Food Hygiene Scientific Meeting)を開催いたします。学生によるポスター発表、海外招聘者による講演等を予定しております。
「農畜産業に対する植物資源の挑戦」日時:2011年1月28日(金) 14:30-16:45
「A Badger's Invitation for Studying Abroad in the U.S. /畜大からアメリカ大学院へのススメ-博士課程留学記-」演者:Mr. Gota Morota (ウィスコンシン大学酪農科学科・大学院博士課程学生)
本プログラムでは,セルユニットに所属し,構成員と協力して,目的を達成するための教育及び研究等を推進するとともに関連行事等の企画,運営等に従事するAGH特任教員を募集いたします。詳細については,以下の概要および添付の「AGH特任教員公募」および「研究業績調書」をご覧ください。