「Vaccine development against canine babesiosis」演者:Dr. Theo Schetters (Senior Project Leader, Parasitology Research and Development Department, Intervet International,オランダ)
「Bread vs. Cookie -What is the difference?-」演者:Dr. Meera Kweon (Research Food Technologist,
帯広畜産大学グローバルCOEプログラムとの共催で平成22年度「穂発芽研究会・ムギ類研究会の合同講演会」を開催いたします。参加費は無料です。
「Issues and Prospect of Food Safety in Taiwan」演者:Tsorng-Chyu Hwang(黄琮琪)先生 (台湾 国立中興大学 教授)
AGH助教の後藤康之先生(国際フィールド調査論セルユニット)が、本年10月から東京大学大学院農学生命科学研究科・応用免疫学研究室の助教として転出されることになりました。今後より一層のご活躍をお祈りいたします。
「Epidemilogical studies on infectious diseases in Vietnam 」演者:Dr. Dinh Thi Bich Lan(ベトナムフエ大学・資源環境生物工学研究所(獣医学部兼任)・副所長)
本学グローバルCOEプログラム『「アニマル・グローバル・ヘルス」開拓拠点』では、食の安全に関わる地球規模課題の解決を目指して世界の様々な地域で共同研究を展開しています。この度、AGH共同研究の概要について公開することに致しました。
本学グローバルCOEプログラム『「アニマル・グローバル・ヘルス」開拓拠点』では、アニマル・グローバル・ヘルス (国際畜産衛生学)という新しい学問領域を創生し、地球規模の畜産衛生分野の展開に携わることができる、国際的に卓越した専門家の育成体制を確立することを目指します。そこで、本プログラムの拠点における教育と研究の推進に、AGHリサーチアシスタント(AGHフェロー)として尽力いただける大学院生を募集します。
9月1日付で、AGH准教授として岡本雅子氏が加わりました。流動(衛生倫理)プログラムのリスクコミュニケーションセルユニットに所属し、食の安全における衛生倫理系の学問分野が望まれる現状を踏まえ、新しい学際領域の開拓に従事していただきます。
「次世代シークエンサーを用いたトランスクリプトーム解析」演者:鈴木 穣 先生(東京大学大学院新領域創成科学研究科・准教授)